禁酒宣言。

2019年。関本陽は36歳になる。そんな今年、ふと思い始めました。人との飲み会以外ではお酒を呑む必要ないかな。お酒を飲んじゃうと、結局そのあと何もできなくなっちゃう(本読んだり音楽聴いたりインスタしたりブログ書いたり、そのこと自体はできるんだけど、結局正常で冷静な判断の下それらをできない)。お酒を飲まない状態がベストコンディションだし、酔うために呑む、みたいなアル中みたいな趣味はない。つまり、例えば夜7時にお酒を呑み始めたとすると、寝るまでの夜中1時か2時ぐらいまでの時間がパーになっちゃう。残された人生の時間も少ないし、自ら時間を殺すようなことはしたくたい。

人と話すのも、ぶっちゃけお酒の席じゃなくコーヒーとかジュースとかコーラ飲みながらの方がむしろいいや。お酒が入るとみんなも自分もいつものその人じゃなくなるし(多分アルコールのパワーで潜在的に感じていることを言葉にしているんだろうけど、つまり本質的にはその人が本当に考えていることを口にしてるんだろうけども、そこは理性で抑えて生活するのが人間の生活だと思う。)

上司や同僚のうわさ話や悪口を言い合う飲み会に使っているお金を、子どもの教育費や自分自身への自己投資に使ったら、この国はもっといい国になると思う。最近の若い人たちの「会社の飲み会には参加しません」という態度は、ある意味真っ当な態度なのかもしれない。世のおじさんたちよ、もっと自分の時間と自分のお金を大切に使おう。そうすれば老後資金2,000万円なんてすぐ貯まる。

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