久しぶりにあやさんと清澄Coffee Journey!!

おととい、コーヒー仲間のあやさんと久しぶりにCoffee Journeyへ行ってきました!お互いのお休みが合うという神様からの温かいアシストを頂きながら、あやさんと一緒に行きたいお店をJourney!

個人的に2019年新規開拓カフェ・ベスト1のオールプレスへまずは行き、二人で熱い会話。時間が経つのも忘れるくらい話まくりました。あやさんのお話はいつ聞いても理路整然としていて分かりやすい!刺激的な時間でした。

オールプレスのあとは、久しぶりにAriseさんへ!お客様もオーナーさんもフレンドリーなAriseさん。ガラガラと店内に入ると、お客様の方から優しく「こんにちは〜」と声をかけて頂けました♡こちらのインドのコーヒー🇮🇳が忘れらないというあやさんに乗っかり、今日はドミニカ🇩🇴のコーヒーを。あやさんもご満足の味だったようで、オーナーさんとのお話にも花が咲きました♡今日はオーナーさんから奈良の美味しいバームクーヘン屋さんを教えて頂きました!

そのあと新しくなったブルーボトルさんをちら見し、おなかも空いたのでランチは行ってみたかったハンバーガー屋さんへ🍔!牛肉とソースが美味しく、満足のいくハンバーガーでした♡コーラも瓶なのが嬉しかったです!

ランチのあとはiki espressoさんへ!住宅街の中の異空間!今日も店内は満員でした!お腹がそれなりにいっぱいながらも、試してみたい欲望には勝てずキャロットケーキとロングブラックを。お店の方からお裾分けのブラウニーまで頂けました♡

いつも新しい刺激や学びを下さるあやさん!今日も一日一緒に旅をして下さり、本当にありがとうございました!ぜひまためくるめく旅をご一緒しましょう!

オールプレスエスプレッソのトースト♡
久しぶりのAriseさん!
ずっと行ってみたかったエアーズバーガー!
iki espresso!!

【美味しいかにと気持ちのいい温泉の国、敦賀へ行ってきました😊】

先週は弟ファミリーの住む福井の敦賀へ行って来ました!今年の夏に山口から敦賀へ転勤になった弟ファミリー。山口の前は大阪や豊岡、神戸、姫路など、転勤の多い弟。山口に転勤になってから1年での敦賀への転勤でした。祖父の代から父、弟、そして僕自身と、転勤一族の関本家です。目指せ全国制覇!です。蛇足ですが、僕が子どもを授かったとしても、子どもに「一生同じ場所で暮らすような仕事は選ぶな!若い内は海外を含め大都会、都会、田舎いろんなところに住め!そして40代、50代ぐらいになって自分の住みたいところを考え始めろ!」と言うでしょう。そのような意味において、生まれついた家が転勤族で本当に幸せだったと、両親には感謝しています。
 
今回は往復夜行バスで敦賀へ。早朝敦賀着という便でしたが、バス停まで弟が車で迎えに来てくれました♡かわいい4歳と2歳の甥っ子はまだママと一緒にお家で夢の中♡真っ暗な中での敦賀着でした。

その日はみんなで日本海に行き、カニを食べ、温泉に行き、甥っ子たちに誕生日プレゼントを買い(ふたりとも11月生まれでした♡)、そして最後は焼き肉を食べ、本当に充実した1日でした♡

ついつい、誰でも祖父母や両親など年長者に会うことを優先的に考えてしまいますが(確かに確率論から言うと年長者の方々とのお別れの方が早いのですが)、誰が先に死ぬかなんて神様しか分かりません。僕自身が来週死ぬかもしれないし、年下の家族や友人が先に死ぬかもしれません。

社会人になると、気の合う友だちと会うことでさえ、月に一回とか、一年の内で考えてもそう多いことではありません。感覚的には、月一だと多い方でしょう。

思い立った時に出来るだけ行動に移す。会える時に会う。このことってやっぱり大切です。

長くない人生。あの人にあと何回会えるだろうか。常にそういうことを意識しながら生きていきたいと思います。

時代はFacebookではありません。

みなさんこんばんは!

前回の投稿に引き続きSNSのお話を。

この文章を読んで下さっている方の中にはFacebookを比較的日常的に利用されている方もいらっしゃるかと思います。日々感じたことや経験したことを写真と同時にFacebookに投稿して楽しんでいらっしゃる方も多いことでしょう。Facebook社自体も、今や世界を代表する企業になりました。

では、今後もFacebookは人気のSNSとし在り続けることは出来るのでしょうか?今回はその辺りを考えてみたいと思います。

一般的にFacebookは「おじさんのSNS」などと言われますが(僕自身もおじさんだと自覚した上でこの文章を書いています。おじさんのみなさん、イラっとしないで下さい)、その表現は見事に的を射ています!

そう、Facebookは紛れもなく「おじさんのSNS」なのです。

その原因としては、「ビジネス投稿しかしない」、「写真がいまいち」、「文章が長い」、「自己満投稿ばっかり」などが挙げられますが、これらの原因が何を意味しているか分かりますか?

そう、それはつまり「矢印が発信している自分にしか向いていない」ということなのです。つまり、発信している内容が「見ている人のため」になっていないのです。

また、ご自身のお仕事や会社のことを殊更発信されている方がいらっしゃいますが、はっきり言って見ている側からしたら「どーでもいい」のです。Facebookを開いた瞬間その人の発信している内容がいつもの会社のアピールだったら、多くの人は感覚的に0.1秒で画面をスクロールするでしょう。僕のこの文章も、多くの方が一瞬でスクロールしています。そしてインスタかYouTubeを開いています。

一見、FacebookはオープンなSNSであると思われがちですが、Instagramなどに比べると意外とクローズドなSNSであることが分かります。それはつまり、友達限定公開だと結局内輪の人しか見ない(=内輪の人にしか影響力がない。言ってしまえば影響力が無いとということとほぼ変わりありません)ということになる。また基本的にどの国に住む人も自国語で発信するため、結局その言葉を理解出来る人にしか伝わらない

、つまりそこまでの影響力がない、ということが分かります。結局日本語で発信する限り、永久に日本人にしか伝わらないのです!これはなかなか致命的な出来事です!

反面、InstagramやYouTubeは写真や動画が使用されるため、国籍を問わずかなり高い確率で世界の全ての人に伝わります。日本人1億人を相手にするか、世界70億人を相手にするか、これはその影響力において凄まじい差となって現れます。特にマーケティングの視点、ビジネスの視点という意味においては、比較にならない程の差が存在するでしょう。

つまり、Facebookで発信することは、実はそこまでの影響力がないということが分かります。

話が長くなりそうですので、続きの話はまた次回。

今日もお読み頂き、本当にありがとうございました。

【SNSは公開範囲を地球🌏にしよう!】

最近特に感じることを。

みなさんFacebookをはじめ、ツイッター、インスタグラム、YouTubeなど、なんらかのSNSをやってらっしゃるかと思います。

一人ひとりが日々の生活で感じたことや考えたこと、経験したことを発信する時代になり、10年前では考えられなかったような世の中になりましたね!10年前まではごく一部の芸能人や有名人の発信することや生活しか人々の生活に影響を与えませんでしたが、今ではごく普通に生活する一般の人々、その一人ひとりがそれぞれに影響力を持つ時代になりました。

このことは本当に素晴らしいことであり、一部の既得権益を持つ人々や特別に秀でた才能を持つ人しかその受益を得ることが出来なかった時代から、人間一人ひとりがその個性に応じて受益を得る時代に変化して来た現れだと思うのです。インスタグラマーやユーチューバーと呼ばれる人々は、まさにその代表例でしょう。今後も間違いなくそれらの動きは加速し、いわゆるマスメディア、特にテレビという存在は縮小の一途を辿るのではないかと思います。

そのような中で、SNSを行う上での公開範囲のお話!

僕の意見としては、どうせSNSをやるなら全世界に向けて発信して欲しい!というのが本音です。

もちろんSNSをどのように、何の目的で使うのかはまさにその人の自由ですので僕がどうこう言う筋合いはないのですが、公開範囲「友達限定」は”とってももったいない!″と思ってしまうのです!

今やFacebookに代わってInstagramがSNSの王者として君臨していますが、そのInstagramも「非公開」にしている人がなんと多いことか!

素晴らしい写真を共有することが目的なら、またその被写体である素晴らしい風景や美味しいものをより多くの人に知って欲しいと思うのなら、たかだか数百人の人たちだけに限定公開したって、言ってしまえば意味がないのです!世界の裏側のブラジルの人に、富士山の美しさを伝えたいと思いませんか?

そして何よりもあなたの感性や考え方を知りたい!と思っている人は山ほどいますし、発見される可能性は未知数ですがあなたの才能が世界のどこかの人の目に留まり、あなたの能力が見事開花することになるかもしれないのです!あなたのお友だち数百人の中に特段に影響力や実力がある人がいれば開花する可能性は通常の場合よりも高まりますが、そうだとしても可能性は低いでしょう。

数百人の人間を相手にするのでなく、世界70億人(今後は世界80億人、90億人、100億人という世界になるでしょう。これは確定的に。世界の人口はますます増加します)を相手にする方が自分の世界が楽しくなると思いませんか?

あなたの能力を求めている人がいます。あなたの能力が必要な人がいます。自分のためだけではなく、どこかの誰かのために。それがこの世界を良くする力になる。

SNSだけに限った話ではありません。情報や知識の受信者ではなく発信者へ。受信者であり続ける限り、もしかしたら自分の人生が自分のものじゃなくなるかもしれません。

SNSの公開範囲は地球🌏にしよう!

それが僕の意見です。

〜Cafe Voyage Tokyo〜瑞江・dankin st coffeestand〜

みなさんこんにちは。オススメのカフェや日々訪れたカフェを紹介するCafe Voyageシリーズ。今日は江戸川区瑞江の心落ち着くカフェです。

さて、みなさんがコーヒーや紅茶を楽しむ時、やっぱり一緒に楽しむお供が欠かせませんよね!ケーキであったり、クッキーであったり、ナッツであったり、時には日本の和菓子なんかもぴったりです!

マリアージュ、なんて言葉がありますが、本当にコーヒーだけでもダメだし、ケーキだけでもダメ。紅茶だけでもダメだし、クッキーだけでもダメ。お互いが揃ってこそのナイスカップルです。プラスがマイナスを補うのではなく、プラスとプラスが掛け合わさり、さらにまた別の魅力となる。なんだかとってもロマンチックですよね!

私たち人間同士もお互いのプラスとプラスを掛け合わせ、より魅力的な関係を築いていきたいものですね!

最近伺った江戸川区瑞江のdeakin st coffee standのご夫婦は、本当にチャーミングで魅力的なカップルです!おふたりをテラス席から眺めているだけで、もう幸せな気持ちになれますよ!

写真は、deakin st coffee standのチョコレートココナッツケーキとハンドドリップコーヒー♡

恩赦について考える

恩赦に関し批判の声も多数あるので個人的な見解を。

批判も覚悟であるが、私自身は恩赦に賛成である。

例え私自身が犯罪被害者であったとしても、「恩赦に反対」の立場に転向を行うことはしたくないと思っている。

それはつまり、「人間の可能性を常に追求したい」からであり、自分自身を含めすべての人間は犯罪者予備軍であると思っているからである。

同時に人間は過ちを犯してしまう存在であり、またその行為時代が本当に「悪」なのかどうか、判断しかねる事例もあるからである。(例えば大麻の所持や使用は本質的な意味において「悪」なのかどうか疑問である。立憲国家であり、罪刑法定主義である以上しょうがない側面もあるが、日本国内ではまるで悪人のように取り扱われ、社会的な制裁を受ける)。もしかしたら50年後にはコーヒーを飲んだら犯罪者になっているかもしれないのだ。(同様な意味においてアルコールの摂取とタバコの使用はかなりあやふやなラインにあり、時代や為政者によっては違法にも合法にもなる存在であると思う。)人間がこの世の中において生きて行く上では、「法律」をその判断基準にするべきではないと思う。基準を法律に置くのではなく、その人自身の中に価値基準を置くべきだ。

(もちろん、犯罪行為というものは決して「善悪」による判断ではなく、あくまで法律という一定のルールの「違反行為」でしかないという立場も理解でき、その違反行為に関しペナルティーを課しているだけに過ぎないという見解も十分に理解出来る。つまり、「犯罪行為=悪」ではないという考え方である。ある意味、そうした理解の方が物事はスムーズに理解しやすいかもしれず、他者からの理解も得やすいかもしれない)

さらに、「人を赦す」という行為が本質的な意味においてその人自身の人間性を高めるという点も恩赦を賛成する理由のひとつである。恩赦という行為が、立法府の判断を行政権が超法規的に覆す許されざる行為という意見もあるが、私の意見としては「そういう人間界の難しい考え方は一旦抜きにして」、一度再出発のチャンスを与えてもいいのではないかと思っている。

犯罪行為自体は許される行為ではないし、もちろんそんなことは本人も周りの人間も重々承知していることだろう。ここで重要なことは、「本人も悪いことをしたと思って反省しているだろう」と”周りの人間が期待する”ということである。もしかしたら反省していないかもしれないし、めちゃくちゃ反省しているかもしれない。それはそれこそ当の本人にしか分からない。周りの人間がその人に出来ることは、”その人を信じる”、そのことだけである。犯罪行為を行なってしまう人の多くは、その多くが人からの愛情や信頼を受けることが出来なかった人たちだ。足りないのは罰ではなく人の愛情だ。もちろん罪を犯している以上相応のペナルティーは受けなければならないのは当然だが、それ以上に周囲からの愛情や信頼が必要なのだ。もしかしたら10年、30年、あるいは50年掛かるかもしれないが、周りの人間がその当人への期待や信頼を諦めた瞬間、その当人の人間性回復の道も閉ざされたに等しい。

そうならないためにも、まずはその人のことを赦さなければならない。その人の生い立ちや周りの環境などを踏まえた上で、その人のことを赦さなければならない。もしかしたらその立場になれば、私自身も同じ行為をしてしまっていたかもしれない。「していない」、「するはずがない」ということは決して言えないように思うのだ。なぜなら我々人間は、理性的な判断よりも感情的な判断になりがちな生き物だからだ。だからこそ、人は理性的な判断を心掛けなければならないのであるが、得てして人は感情的な判断に流されてしまいがちである。それゆえ、間違いも犯す。

話が長くなってしまったが、恩赦制度には私は賛成であり、今後も継続されていくことが望ましい制度であると考える。

※補足であるが、なぜだか日本国内では“逮捕“をされただけでまるでその人が犯罪者であるような取り扱われ方や報道がされるが、そのような風潮は改められるべきだ。逮捕という行為はあくまで身柄を拘束する行為でしかなく、無実あるいは無罪かもしれず、犯罪行為はまるで確定していない段階での警察等の行為である。報道機関においては実名や写真等の公開は有罪確定後に行われるべきではないか。

2019年のカープを振り返る

2019年プロ野球シーズンセ・リーグは、ジャイアンツの優勝で幕を閉じた。僕が愛する広島カープはと言うと、優勝争いには絡んだというものの、みっともないゲームが余りにも多く、遂にはあと一勝足りずまさかの4位という結果でシーズンを終えた。つまり、クライマックスシリーズにも進出出来なかったのである。優勝は無理でもクライマックスシリーズには何がなんでも進出出来るだろうと、おそらく9割5分ぐらいのカープファンがそう感じていた中、また他チームのファンでさえそう感じていた中、まさかの4位という順位でシーズンを終えることになった。

では、2019年のシーズンを振り返り、カープの何がいけなかったのか。何が原因でV4を逃し、果ては4位という誠に残念な結果に終わってしまったのだろうか。

その原因を考えてみた場合、やはり中継ぎ投手陣、クローザー投手陣の崩壊という所に尽きるのではないかと思う。もちろん、丸がFAで抜け、田中広輔が不振だった、また精神的支柱だった新井も抜けたなどという点も少なからずチームの戦績に影響を与えたが、それ以上に中継ぎ投手陣とクローザー投手陣の不甲斐ない結果というものがチームの勝敗、ひいてはチームの順位に影響を与えたように思う。

昨年までは「逆転のカープ 」と呼ばれ、ゲーム中盤から終盤にかけてゲームを逆転し、その結果勝利を納めるという展開が印象的だったカープ 。

反転、今年は先制はするもののゲーム中盤から終盤にかけて相手チームに逆転を許し、そのまま敗戦を喫するという展開が実に多かったように思う。

つまり、チームのゲーム展開が昨年までと今年で大きく変わってしまったと言えるのだ。

ゲームを見ていても、正直6回や7回以降安心してゲームを見ていられるということはなかった。今村やフランスアをはじめ、中継ぎ以降のピッチャー陣のピッチングを冷や冷やしながら見ていたというのが正直なところだろう。

8月の京セラドームでの対タイガース戦での逆転負けや、9月に入ってからの神宮球場での逆転負け、横浜スタジアムでの7-0からの逆転負けなどは特に印象的で、それらのゲームは今年のカープ を象徴するようなゲームであったように思う。

もちろん、中継ぎ投手陣やクローザー投手陣の責任ばかりではなく、ここ一番での打撃陣の不振も今年のカープ の敗因の一因でもある。とは言え、やはり中継ぎ以降の投手陣がもう少し踏ん張ってくれていれば、という思いはファンとしては強い。

監督やコーチ陣の采配にも首を傾げてしまう瞬間もやはり何度かあった。現状のカープ選手層がそれまでのレベルなのだと言われてしまえればそれまでだが、それでもそれ以外の違う判断があったのではないかと思ってしまう瞬間が、特にシーズン終盤は多かったように思う。

とは言え、シーズンはもう既に終わってしまった。今年の日本一はジャイアンツかホークスか、というそういう時期である。

チームを3連覇に導いた緒方孝一監督は引責辞任し、新たに佐々岡真司新監督が就任した。2軍投手就任当初からこれは次期監督就任への布石かと感じていたが、それがいよいよ現実となった形だ。

チームの弱点を改善し、来年はチームを2年ぶりの優勝にぜひとも導いて欲しい。2019年シーズンの悔しさを胸に、2020年もカープ の応援を熱く続けたいと思います!

〜Cafe Voyage Tokyo〜北参道・KITASANDO COFFEE〜

・北参道 「KITASANDO COFFEE」

最近オープンしたばかりのKITASANDO COFFEE。北参道という未開の地にも惹かれ、8月9日にお店を訪れました。

北参道駅から歩いてすぐの場所にあるこちらのお店。外観からして本当にオシャレで、まるで海外のお店のようです。白を基調した外観が夏の日差しの強い時期にはぴったりだなという印象を受けました。

店内もウッディーで、都会の喧騒の中にあってほっと心落ち着く空間になっています。この日のオーダーは、真夏の暑い日ということもあってアイスアメリカーノ。入ったばかりのバリスタさんが、一生懸命エスプレッソを抽出し、アメリカーノを作ってくれました♡

こちらのお店、完全キャッシュレスなところも特徴。クレジットカードや電子マネーを必ず持って行かないと決済出来ないのは注意したいところですが、そのスタイルは時代の先端を行っている感じがしますね!都心のカフェではこれからどんどん主流になるスタイルかもしれませんね!

まるでビーチにいるようなテラス席も魅力で、これからの秋の季節や春の陽気の頃は本当に気持ちいいんだろうなと思います。

まだまだこれから発展の余地のある北参道界隈。みなさんもぜひ足を運んでみてください! 

🔽STORE INFORMATION🔽 

・最寄駅:東京メトロ副都心線北参道駅

・東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル1F

・営業時間:月〜土  8:00〜20:00

・完全キャッシュレス💳

・ビル内にトイレあります🚻

・テラス席あります。

・サラダメニューあります🥗

・TAKE OUTできます🥡

・UberEats対応しています🛵

・店舗オリジナルアプリあります📲

・オフィシャルHPあります。

・海外気分味わえます。

寄り道

目的地のひとつ手前の駅で降りてみる。そして、そこから目的地の駅までてくてく歩いてみる。それだけで、もしかしたら人生は大きく変わるかもしれない。

結局人生は、新しい経験を、つまり新しいチャレンジをどれだけたくさん出来たか、ということであるように思う。毎日同じ道を通り、毎日同じ電車に乗り、毎日同じランチを食べ、毎日同じ音楽を聴き、毎日同じ雑誌を読む。これではなかなか正直進歩は見込めない。ちょっとしたことでもいいので、前の日とは違うことをしてみる。例えば昨日はコーラだったけど、今日はオランジーナ。例えば昨日は綾鷹だったけど、今日はお〜いお茶。そんなほんの小さなことでも何か新しい発見や気づきがあるかもしれない。ひょっとしたらそんな小さな発見が大きなアイデアのきっかけになることだってあるだろう。

何せ、世界は自分が知らないことばかりで成り立っている。人ひとりの短い人生の中で、全てを知り尽くすことなんて到底出来ないことだ。だからこそ、毎日違う街に行き、毎日違うものを食べ、毎日違う人に会い、毎日違う経験をする。人間は、放っておくとすぐに居心地のいいコンフォートゾーンに留まろうとする。意識的にそこから脱しなければ。

いつものカフェに行くのももちろんいいけれど、やっぱり知らない街の知らない人がやっている知らないカフェに行くってことはとっても大切。もしかしたら明日行く新しいカフェのオーナーは世界で一番あなたと相性が合う人かもしれないし、もしかしたら将来のお嫁さんや旦那さんかもしれない。あなたの口に合う1番のコーヒーに出会うかもしれない。もしかしたらあなたの人生を変えてしまうくらいのインパクトを与えてくれるかもしれない。人生は、いつだって可能性に満ち溢れている。

、さま人生には、寄り道が必要だ。寄り道が新しいあなたを創る。さあ!明日も、大いなる寄り道をしよう!

写真は、先日江の島に行った際のひとコマ。江の島駅の手前、湘南海岸公園駅でぶらり途中下車し出会えたカフェ。その名はGoodman Coffee。湘南海岸公園駅からすぐです♡バックは、The 湘南なサーファーさんおふたり♡湘南へ行かれた際は、ぜひみなさんも立ち寄ってみてください♡

今日もお読み頂き、本当にありがとうございました。みなさんの人生が、さらに幸せで満ち溢れたものになりますように。

発信者が世界を変える

世の中を変えるのは、いつの時代も発信者だ。例えそれが自分の自宅の隣に住む人ひとりだけに伝えるだけであったとしても、その人に伝えなければ永遠に世界は変わらない。自分の部屋でたったひとり考え事をしていても、世の中は1mmたりとも変わらないのだ。それが黒人差別撤廃の主張だとしても、それが月に到達するための素晴らしい科学的アイデアであったとしても、それがオシャレな写真を共有し合う新しいサービスのヒラメキだったとしても、自分の中だけで閉じ込めてしまっていては、この世界は何も変わらない。

黒人差別を撤廃し、民主主義を根付かせ、ロケットで月に行ったのも、全てはどこかのひとりから始まった。そのどこかのひとりがいなければ、もしかしたら世界はまだ原始時代だったかもしれない。

あなたの知識や考えをあなただけのものにせず、あなたの経験をあなただけのものにせず、あなたが見た世界を映し出す写真や動画をあなただけのものにせず、世界の全ての人々と共有し、そして新たな世界を創る。それは紛れもなく世界の進歩であり、人類の進歩である。

クローズドな世界ではなく、よりオープンな世界へ。あなたの経験はこれまでの人類においてあなただけにしか存在しないものなのだ。果てしない数の人類がこれまで存在して来たが、あなたと寸分違わず同じ経験をして来た人は100%存在しない。これは確実に存在しない。そして未来にも永遠にあなたと同じ経験をする人は現れない。あなたは、100%オリジナルなのである。オリジナルだからこそ価値がある。存在しているだけで価値があるのである。

あなたのひと言が、世界を変えるかもしれない。あなたの一枚の写真が、世界を変えるかもしれない。

政治家だけが世の中を変える時代は、もう終わった。写真家だけが世界を伝える時代は、もう終わった。

これからの新しい時代は、あなたが世界を変える