テレワークで会社が回るなら、もうずっとそれでいいじゃない?(って多分多くの人が思ってる)

テレワークや時差出勤で会社が、あるいは仕事が回るなら、もうずーっとこれからそれでいいじゃない?って思います。それで仕事が回るのに、なんで会社行かなきゃならない?古臭いおじさんが「オレの見えないところで何してるかわからん!」とかいう実にしょーもない理由がその理由じゃ、まさかないでしょう?別にあなたのために仕事してる訳じゃありませんよ?それに「態度」が仕事の質やあるいは勤務評価に繋がることそのことが化石時代ですか?って話です。

都会の満員電車も、無駄な通勤時間も、無駄な交通費も、無駄な早起きも、無駄なストレスも、全てなくなります。

強制的な働き方改革。こういう非常事態時だからこそ、新しい時代の新たな形が生まれるのだと思います。

明治維新も(正確には維新前夜の江戸末期)、第二次大戦直後も、とてつもない非常事態でした。ですが、そこから極めて多くの新しい形やアイデアが生まれました。

明治維新を否定し侍を存続させることが最善策ですか?敗戦を否定し全国民を無駄死にさせること(本土決戦)や旧天皇制を維持することが最善策ですか?

どんな時代も必ず抵抗勢力や既得権益にしがみつく人がいます。しかし、その人たちは早番死滅します。

「適応能力がある生きものが生き残る」。
ダーウィンがこのようなことを言い遺していますが、まさにその通りだと思います。

コロナはいつか必ず収束を迎え、人類の敵ではなくなります。しかし、私たちの生活はその後もずっと続きます。日常は、いずれ必ず戻ってくるのです。

その時どのようなスタイルで、どのような気持ちで生きるのか。どのような気持ちで自分自身の人生に向き合うのか。今まさにそういうことを考えることが求められているのだと思います。

もしかしたら、世界を巻き込んだコロナ騒動は、神様からの温かい、でもちょっと厳しいプレゼントかもしれません。人類よ、もっと高い位置に来い。

〜新型コロナウイルス〜世界各国の対応から考える


コロナウイルスの感染防止策に関し、先週から世界各国の動きが極めて活発になって来た。欧州各国は極めて強い措置を実施し、ニューヨークでも外食禁止令が発令されている。

比較対象として日本を見てみると、欧州やNY等までの強い措置はまだ実施されていない。緊急事態宣言発令の可能性は依然残されているが、現状では国内の経済活動を考慮した上での判断が採用されている。安倍総理の頭の中は、世界各国の判断やトランプ大統領の発言・判断など様々なことを考慮した上での最適なバランスを取ることで支配されているだろう。

個人的な感想としては、世界の先進諸国が封鎖措置や経済活動を止める措置を実施している中において、いわば外圧的な判断としてより強い自粛要請を安倍総理が行うのではないかと見ている。「日本だけ何もしていない」という状況を作り出すことは、今後の国際情勢において得策ではないだろう。

さて、世界各国の対応を見ていると、「生きていく上において何を大切に考えているか」という点に関しての考え方が垣間見える気がする。

端的に言うと、「世界各国は命や人生を」、「日本はお金を」ということである。

世界、特に欧州と米国の歴史を見てみると個人の人権や自由、つまり「公的な価値よりも個々人の人生や家族、生活」を東洋諸国よりもより意識して生きるよう努力した経緯がある。”だからこそ”公権力を発動し、経済的活動を極めて強く制限し国民一人ひとりの命を守ろうとする。

反面、日本という国は良くも悪くも個々人の収入や企業の収益に”配慮”し、強い経済的制限を掛けようとしない。言わば国民一人ひとりの命を守ることよりも経済活動の方が優先順位が高いということである。「経済活動こそ命につながる」という意見もよく分かるが、感染が不必要に広がり無駄な死者や重篤者を出さない方が国民の命を守る政府としては必要な政策であるように思う。

自分自身の収入が途絶えることや減ることはある意味自己責任であるし、それを政府の責任や会社の責任にすることは容易な責任転嫁であるように思える。

自由主義社会であるからこそ、政府は強力な権力を行使し経済活動の制限を掛けるべきであろう。

今日もお読み頂き、ありがとうこざいました。みなさまの人生が、より充実したものになりますように。

〜Cafe Voyage Tokyo 2020〜

〜Cafe Voyage Tokyo 2020〜

茅場町 「CAFE SALVADOR Business Salon」

東京のビジネス街を代表する街のひとつである茅場町。そこにスタイリッシュに君臨するCAFE SALVADOR Business Salon。
このお店が最も似合う時間帯は、朝じゃないだろうかと思う。

コーヒーがフルーツであることを実感させてくれる美味いコーヒーと、お店特製のたまごサンド。そしてベジタブルスープ。 
このモーニングセット(¥510)を楽しみながら仕事やSNSの発信、これからのスケジュール調整などを行えば、全てが上手く行くような気になってくる。そういう不思議なパワーを与えてくれるお店だ。

周りのお客様も一流会社や金融会社(金融の街兜町が隣接し、東京証券取引所もすぐそば。このお店も東京証券会館の1階にある)に勤めるエリートサラリーマン。自然と自分自身のテンションも上がる。人は、やっぱり周りの人に影響されるのだ。

落ち着くカフェでのモーニングももちろん素晴らしいが、先進的な東京らしさを感じられるカフェでのモーニングも、やはり素晴らしいものである。

あなたのInstagramの発信が、あなたの明日のブログの記事が、これまでと少し違ったものになるかもしれない。

正しい知識を持つということ。

みなさんご無沙汰しています。

久しぶりのブログの投稿となります。

継続的にものごとを行なっていくことって大切ですよね!僕も怠けずにコツコツと継続する力を身につけていきたいと思います!

さて、世の中はコロナウイルスの対応で大変なことになっていますが、個人的な感想としては少し騒ぎ過ぎかなという印象を持っています。

確かに未知のウイルスだけにその影響がどのようなものなのか不安になる気持ちは分かりますが、マスコミの情報や世間のウワサに影響を受け、必要以上に恐れているような気がします。

コロナウイルスとインフルエンザなどを比較した場合、死者数や罹患者などは遥かにインフルエンザの方が規模が大きいですし、マスクの予防効果に関しても専門家の意見を基にするとその効果には疑問が残ります。

過剰な報道や情緒的な報道が先行し、またSNSなどでの間違った情報を基に行動を起こしてしまう。人類はこれまでの歴史を見てきてもそのようなことを続けてきましたが、そろそろそのような行動は慎むべき時代に来ていると思います。

正しい情報の基、個人個人が冷静な判断を。私自身も何事も冷静な目で判断を下して行きたいと思います。

今日もお読み頂き、本当にありがとうございました。皆さま方の人生がさらに豊かなものになりますように。

同時に、コロナウイルスの影響が早急に収束しますように。

2020年のもうひとつのテーマ

先日2020年のテーマを「忍」としましたが、それと並んでもう一つのテーマを「深」としました。

これまで学んできた知識をさらに深める。
これまで培って来た人間関係をさらに深める。
これまで浅い知識に留まっていた分野の知識をさらに深める。

そんな意味合いの「深」。深く耕す、の深でもあります。

さらっと流し読みしていた雑誌の記事も、時間をかけて深く読む。本に書かれている言葉や人の言葉をじっくり深く聞き取ろうとする。

今年の10月で37歳。もう若くはない年齢になり、社会の第一線の立場に立っていられるのもあと12、3年。50歳にもなれば、否が応でも社会や会社、若い人たちから肩を叩かれます。100歳まで生きる社会になったとしても、やはり社会を創り出していくのは20代、30代の人たちであるべき。生物としての体力や感覚の衰えに勝つことは出来ません。

これまで培って来たものをさらに深める。2020年はそんな年にしたいと思います。

〜Cafe Voyage Tokyo〜表参道・CHAVATY

今月のマスト!表参道のティーラテの専門店♡


今年は、「行ける時に行く!」「思い立ったら行く!」をさらに加速させる1年にしたいと思います!
時間は戻ってこない!


今日はまずはシンプルにウバティーのティーラテを♡
ロケーション、雰囲気、味、メニュー、どれも女性の方にオススメです♡

店内は若い女性のお客様が多いので、男性の方は少しオシャレして行かれることをオススメします。居酒屋に行くような格好では、ちょっと入りにくいですよ♡

盛岡へ行って来ました!

長年の夢であり、2020年の個人的なマストタスクにしていた「長澤さんのお店に行く!」を、1月18日の土曜日に実現して来ました!
でも、よし行こう!と決めたのは前日の金曜日の夜。しかも夜11時頃。思わね展開で週末に時間が出来たため、さて時間をどう使おう?と思案。
パッと思いが巡ったのが今年のTODOリストのひとつであった「長澤さんのお店に行く!」でした。場所が盛岡ということもあり、なかなか足を運べずにいたんですが、お正月に仕事を頑張った神様からのご褒美か、思わぬ形でそれを実現する機会に恵まれました♡神様、ありがとう!
そして長澤さんのお店(Nagasawa Coffee)へ行くためだけに、盛岡へ在来線と新幹線を乗り継ぎ行って来ました!
でも本当に、このお店に行くためだけに盛岡に遊びに行っても後悔しない、そんな素晴らしいお店なんです。

長澤さん(長澤 一浩さん)との出会いは、2013年のコーヒーアミーゴス屋形船パーティーの二次会。ちょうど僕の斜め前に座っていらっしゃり、当時一世を風靡していたあまちゃんの話題をお話されていたのを覚えています。その後、SCAJやコーヒーフェスなどでお会いする機会はあったのですが、ようやく今回お店に伺うことが出来ました!

今回お店に訪問した際、奥様の長澤 ゆかりさんに本当に本当に良くして頂いたのですが、ゆかりさんとも昨年のSCAJ以来の再会。しかもその時は本当に挨拶程度だけの時間でしたので、今回ゆっくりお話ができ本当に嬉しかったです!

なによりも感動したのがゆかりさんの本当に素晴らしい気遣い。普通のお店であれば冷たいお水が出てくるところですが、外は寒いだろうということでなんと温かくしたお水をさっと出して下さったのです。それも熱過ぎずぬる過ぎない適温のお水。まさに、おもてなしの心そのもののご対応ですよね。お客様に対してどのように接するか、常日頃からしっかりと考えてらっしゃらないと出来ないご対応だと思います。例えがオヤジですが、まさに秀吉の温め草履のエピソード、三成の「三杯の茶」のエピソードそのものですね。
ゆかりさん!素晴らしいおもてなしをして頂き、本当にありがとうございました!

コーヒーが美味しいのは当然なんですが、一緒に頂いた自家製の林檎のクランブルケーキとパンナコッタが本当に美味しい!!これを食べに行くだけでも価値があります!マ・ジ・で!特に林檎のクランブルケーキはオススメです!!ケーキ屋さんよりも絶対に美味しいです!

お店の雰囲気も素晴らしかったです。お客様とゆかりさんやスタッフの方との距離が本当に近く、知らない間に僕自身も常連のお客様と30分近くお話していました!こんな近い距離感だから、きっと多くの人に愛されるんだろうなあと思います。確かにそりゃそうです。一浩さんやゆかりさんやスタッフの方のお人柄が良くなければ、東京からコーヒーを飲むためだけに行く人なんて、そんなに多くはないと思います。コーヒーを飲みに行くと同時に、実際のところは一浩さんやゆかりさん、スタッフの方に会いたくて遊びに行ってるっていうのが本当のところだと思います。コーヒー屋さんに限らず、商売ってそういうもんですよね。あの人に会いたくて。そう思うと、素晴らしい商売です。

ってな訳で、東京の人も大阪の人も福岡の人も外国にいる人も、今年は盛岡にコーヒーを飲みに行きましょう!!!

一浩さん!ゆかりさん!スタッフのみなさん!
今回は温かく迎えて頂き、そして素晴らしい時間を過ごさせて頂き、本当にありがとうございました!!
自宅でも美味しくコーヒーを頂きたいと思います!
ぜひまた近いうちに遊びに伺います!
みなさまお元気で!

「忍」

2020年のテーマが決まりました。
漢字ひとことで表すと「忍」。
どんなことにも耐え忍ぶ。
つらいことやしんどいことがあっても耐え忍ぶ。
僕たちのおじいちゃんたちの世代は、国から戦争へ行けと言われても、命を賭けて戦って来いと言われても、文句をひとつ言わず命令に従いました。
それと比べれば、毎日大きな心配もなく、普通にご飯が食べられる僕自身の生活は王様のような生活かもしれません。
わがままを言わず、人のためにと思って尽くす。
今年はそのような1年にしたいと思います。
頼まれごとは、神様からの頼まれごと。
自分がしたいことをやるのが仕事ではなく、
人から頼まれたことをやるのが仕事なのかと、
最近はそんな風に思います。
やれと言われれば、本意ではなくてもそれをやる。
それが仕事というものなのかもしれません。

2020年スタート!

【2020年明けましておめでとうございます!】

みなさん!明けましておめでとうございます!
昨年12/28(土)からの怒涛の連勤はまだ続きますが、1/5(日)でひと息ついたのでみなさんにご挨拶を。

2020年。どういう一年にするか?どんな目標を立てるのか?正直まだ決まっていません。
「一年の計は元旦にあり」という意味は、元日の朝に目標を立てる大切さということを説いているようですが、その意味合いからすると一年の計が立っていません。

ただ、昨年半ばから思うのは「やることを決めること」よりも「やらないことを決めること」の大切さ。何をしないのか、何にお金を使わないのか、そこを決めるとやるべきことが自然と浮かび上がり、無駄な時間や労力を使わないで済むような気がします。

とは言え、「絶対にやるべきこと」を決めることも大切。今週中には今年の目標をはっきりさせたいと思います!

みなさんにとって2020年も素晴らしい年となりますように。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

久しぶりに古巣を訪問しました!

12/2から12/3にかけ、実家のある倉敷へ帰省しました。今年の9月以来の帰省です。そして今回の帰省では久しぶりに古巣であるスターバックス岡山大学病院店を訪問。見覚えのあるドクターやナースの方がちらほらいらっしゃり懐かしい気持ちに。

ここのお店は難病を抱えるお客様やそのご家族の方々、長年にわたり通院されているお客様など精神的にも肉体的にも決して万全ではないお客様がたくさんいらっしゃるお店でした。

そのような環境の中で毎日働けたことは、人の気持ちを思いやったり、お客様がどのような気持ちでいらっしゃるかを考えるという上で非常に有益であったように思います。ホスピタリティーの醸成という意味ではこれ以上にない環境であったのではないかと思います。カフェが持つ本来の役割を考えさせられるお店でしたし、「人を癒すためにカフェはある」という僕自身がカフェの世界へ入る動機となった想いを体現させてくれるお店でもありました。「病院」が「ホスピタル(hospital)」である理由も体で実感出来たように思います。

「元気ではない人をいかに元気にしてあげられるか」、「希望を見失いかけている人にどれだけの光を見せてあげることができるか」。なかなか簡単なことではないかもしれませんが、そのことはこれからも追求し続けて行きたいと思います。